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Channel: 受容と感謝
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精神疾患に伴う経済的支援

精神疾患に罹り、営業成績は下降し、このままでは身体が壊れると思い悩んだ時期がありました。 私は、積極的に営業の仕事からはずしてほしいとボーナス査定の面談の時に何度となく上司にお願いしていました。...

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うつと薬と言葉について

他の人のブログを見るといろいろな薬を併用している人が多いのですが、 幸い私が診て貰ったお医者さんは、薬の併用を多くするような方ではなかったのが幸いでした。 一番多い量のときでも、パキシル、トレドミン、ドグマチール、デパスの4種類でした。 どれも副作用の少ないSSRI、SNRI、基本胃潰瘍の薬、弱い精神安定剤でした。...

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通院を止めたきっかけ

通院を始めて6年、その日、いつものように薬をもらいに通院したときの話です。 突然、先生から「実は、この医院を辞めることになったのですよ。そして、○○というところで開業することになったのです。もし、良ければ私が開業するところへ転院しませんか」とのお話です。 引っ越し先は、車で30分程度の遠いところです。今通っている医院は最寄駅のため、私にとっては都合が良かったのです。...

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いろいろな治療

さて、ここまでは西洋医学を前提とした治療を中心に書いてきたわけですが、ほとんど治ったと思える状況になるまで約10年の歳月がかかっているわけですので、当然、治療のために体験したことはそれだけにとどまりません。 ざっと今までに体験した治療法 西洋医学的な薬物による治療(一般の精神科通院) 認知療法 過去世退行療法(催眠療法) ヨーガ 座禅 などです。 結局、何がよかったのかはわかりません。...

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過去世退行療法

過去世退行療法っていう治療法があるのを知ったのは、家族からのこの本面白いよと紹介された本がきっかけでした。 結構有名な本のようですが、私は知りませんでした。 ブライアンワイス著前世療法という本です。 この本は、テレビのアンビリバボーだったかな?番組でも取り上げられたことのある本ですから知っている人は多いと思います。...

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うつの発病に向かって

さて、私の性格は、綺麗好きが高じて、なんでも最後まで隅々まで綺麗にしないと気がすまないという性格でして、掃除はやり始めるとキリがない。少しの汚れでも気になるわけです。 うつという病気はそういった完璧主義的な人がかかりやすいと言われていますよね。 ですから、少なくとも私が独身で生活している間は、自分の気にいっているようになっているわけで、気になったところは、すぐ掃除をするという生活をしていたわけです。...

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環境の変化

自分の経過、経緯はこれくらいにして、薬を飲む必要がなくなったとき、自分の周りがどのように変化していったかを書いてみたいと思います。...

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受け容れることの実践開始

さて、昨日の続きですが、私の配偶者の散らかしと片付けができないことに対して 素直に受け容れられるようになるまでおよそ10年の歳月がかかっています。 それだけ私の中にこだわりがあり、私を縛っていたものが強かったということです。 相手が変わらなければ自分が変わってみようと思いはしましたが、人間というもの 自分の性格などそうそう変えられるものではありません。...

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慣れと無意識

さて、片付いていない部屋にもだいぶ慣れてきました。 結構、受け容れることができるようになると、以前と同じように片付いていない部屋は 不快ではあるが、キーッとなるほどではなくなってくるわけです。 そうなると、どんどん不快感がなくなっていきました。 そうなると今まではいつもだいたい片付いていた部屋が散らかしっぱなしになるわけで 週2回の掃除をしてもらっているお義母さんも歯が立たなくなるわけです。...

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ありがとう

ああ、今日は眠れないというか、眠くならない。こんな時間なのに・・・ 夕方1時間くらい眠ったのがいけなかったのかも・・・ 明日は朝早くから仕事に出かけなければならないのに、 このままでいくと徹夜になってしまいそう・・・ ところで、最近、「ありがとう」という言葉を以前より使うようになりました。 この言葉を言っていると、なんとなく心がいいんですよね。 よくわからないんだけど・・・・...

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精神疾患に伴う経済的支援

精神疾患に罹り、営業成績は下降し、このままでは身体が壊れると思い悩んだ時期がありました。 私は、積極的に営業の仕事からはずしてほしいとボーナス査定の面談の時に何度となく上司にお願いしていました。...

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うつと薬と言葉について

他の人のブログを見るといろいろな薬を併用している人が多いのですが、 幸い私が診て貰ったお医者さんは、薬の併用を多くするような方ではなかったのが幸いでした。 一番多い量のときでも、パキシル、トレドミン、ドグマチール、デパスの4種類でした。 どれも副作用の少ないSSRI、SNRI、基本胃潰瘍の薬、弱い精神安定剤でした。...

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通院を止めたきっかけ

通院を始めて6年、その日、いつものように薬をもらいに通院したときの話です。 突然、先生から「実は、この医院を辞めることになったのですよ。そして、○○というところで開業することになったのです。もし、良ければ私が開業するところへ転院しませんか」とのお話です。 引っ越し先は、車で30分程度の遠いところです。今通っている医院は最寄駅のため、私にとっては都合が良かったのです。...

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いろいろな治療

さて、ここまでは西洋医学を前提とした治療を中心に書いてきたわけですが、ほとんど治ったと思える状況になるまで約10年の歳月がかかっているわけですので、当然、治療のために体験したことはそれだけにとどまりません。 ざっと今までに体験した治療法 西洋医学的な薬物による治療(一般の精神科通院) 認知療法 過去世退行療法(催眠療法) ヨーガ 座禅 などです。 結局、何がよかったのかはわかりません。...

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過去世退行療法

過去世退行療法っていう治療法があるのを知ったのは、家族からのこの本面白いよと紹介された本がきっかけでした。 結構有名な本のようですが、私は知りませんでした。 ブライアンワイス著前世療法という本です。 この本は、テレビのアンビリバボーだったかな?番組でも取り上げられたことのある本ですから知っている人は多いと思います。...

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うつの発病に向かって

さて、私の性格は、綺麗好きが高じて、なんでも最後まで隅々まで綺麗にしないと気がすまないという性格でして、掃除はやり始めるとキリがない。少しの汚れでも気になるわけです。 うつという病気はそういった完璧主義的な人がかかりやすいと言われていますよね。 ですから、少なくとも私が独身で生活している間は、自分の気にいっているようになっているわけで、気になったところは、すぐ掃除をするという生活をしていたわけです。...

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環境の変化

自分の経過、経緯はこれくらいにして、薬を飲む必要がなくなったとき、自分の周りがどのように変化していったかを書いてみたいと思います。...

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受け容れることの実践開始

さて、昨日の続きですが、私の配偶者の散らかしと片付けができないことに対して 素直に受け容れられるようになるまでおよそ10年の歳月がかかっています。 それだけ私の中にこだわりがあり、私を縛っていたものが強かったということです。 相手が変わらなければ自分が変わってみようと思いはしましたが、人間というもの 自分の性格などそうそう変えられるものではありません。...

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慣れと無意識

さて、片付いていない部屋にもだいぶ慣れてきました。 結構、受け容れることができるようになると、以前と同じように片付いていない部屋は 不快ではあるが、キーッとなるほどではなくなってくるわけです。 そうなると、どんどん不快感がなくなっていきました。 そうなると今まではいつもだいたい片付いていた部屋が散らかしっぱなしになるわけで 週2回の掃除をしてもらっているお義母さんも歯が立たなくなるわけです。...

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ありがとう

ああ、今日は眠れないというか、眠くならない。こんな時間なのに・・・ 夕方1時間くらい眠ったのがいけなかったのかも・・・ 明日は朝早くから仕事に出かけなければならないのに、 このままでいくと徹夜になってしまいそう・・・ ところで、最近、「ありがとう」という言葉を以前より使うようになりました。 この言葉を言っていると、なんとなく心がいいんですよね。 よくわからないんだけど・・・・...

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